お問い合わせの多いご質問をQ&A形式で掲載しています。
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ファスティングの基礎
日本語か英語かというだけで全くの同義です。
「イチロー選手は歴代最高の打者だったと言っても過言ではないですね。はい、本当にすごいバッターでしたよね。」という言葉の、打者とバッターのようなものです。
ご質問は、低栄養性脂肪肝のことだと思われます。
体が飢餓に備えて脂肪を溜め込みやすくなる状態になり脂肪肝に繋がるというものですが、基本的に正しいファスティング・プログラムで行えばご心配いただかなくて大丈夫でございます。
まず、ファスティングは内臓脂肪から使用されていくため、「ファスティング自体は肝脂肪を減らすもの」です。しかしながら低栄養性脂肪肝など、体の防御反応として脂肪を溜め込みやすくなる実験結果があるのも事実です。
そこで、まずご理解いただきたいことは、ファスティングが脂肪肝に直結するわけではないということです。
「ダイエットをするとリバウンドして逆に太る」と同じようなもので、この矛盾したような現象が一定数の方に起こり得るという話です。(正しくダイエットすれば普通に痩せます。)
しかし、現代ファスティングではそういった可能性も排除して、安全に行えるように進化しています。
具体的には、ファスティング中にもある一定の栄養を摂取することで肝臓に著しい負荷を与えない方法をとることが、現代のファスティングでは王道となっています。
水だけを飲むのではなく、ファスティング中にマナ酵素やKALA酵素を摂取するのは、こういった理由によるものです。
腎臓に関しましては、水溶性の老廃物が脂肪の溶解とともに 一気に血液中に流れて出て、それらを排出する際に負担がかかります
心臓に関しましては、現時点で一般的には直接負担がかかるとは解されておりません。
ファスティング成功の鍵を握っているのはズバリ「回復食」です。
私たちの体のメカニズム上、ファスティング後、食事を摂取し始めると体重が500〜700g程度は割とすぐに戻ります。(肝臓に予備燃料としてのグリコーゲンという糖質が保管される重さ。脂肪が増えた重さではない。)しかしながら、それ以降の体重増加は回復食にかかっています。「ファスティングの9割は回復食で決まる」と言われており、回復食やその後の食生活等について気を付けていくことで、ファスティングの体重を安定的にキープすることができます。
ファスティング明けの身体は乾いたスポンジが水分をぐんぐんと吸い上げるように非常に吸収力の良い状態です。ファスティング明けにいきなり、高糖質高脂質のようなジャンクフードを摂取すれば、当然のように体重増加は増加しますし、吹き出物などの原因にもなります。「何を食べるか」と、「食べる量」は非常に大切なのです。
また、短期間でも繰り返しファスティングを行うことで、太りにくい体づくりにもつながっていきます。
まず、お薬に関しては、医師法および薬事法の関係で資格を有しない方が、飲み方を指導することが禁じられており、婉曲的な表現となってしまいますことご容赦ください。
ファスティング中の服薬に関しては、お電話で担当医にご確認いただき、指示を仰いでいただけますと最良です。
断食道場では服薬しながらファスティングされる方も多数いらっしゃいます。
低用量ピル、降圧剤、その他の薬においても多くの場合、問題はないということで許可が出るようでございますが、基本的にはご自身の責任においてご判断いただいております。
一般的にファスティング中は身体の吸収力が高まります。
薬は発売されるまでに治験という効果や副作用を計測するプロセスがございますが、もちろんその効果は断食中の人に対して測られるものではないため、効果が強く出たり意図せぬ副作用が出たりする可能性あると言われています。
そちらをご理解いただいた上で、ご自身のご判断で、服薬をするか否か、量を減らすか否かをご判断いただけますと幸いです。
ファスティング中
絶対に外した方が良いということはございません。しかし、以下の2つの場合には、生理を勘案しながらスケジュールを組んでも良いかもしれません。
1) 減量目的のファスティング
体質にもよりますが、一般的に、生理の前は、「全てのものを溜め込みやすくなる」と言われています。
水分も同様でむくみが出やすくなり、体重が落ちにくいと言われていますので、減量目的の方は生理前のファスティングを避けたほうが良いかもしれません。
2) 生理痛のひどい方、PMS症状の強い方
ファスティング中はより痛みが酷く出たり、症状が強まる場合がございます。
個人差が大きい部分ではありますが、安心して行いたいのであれば、生理前のファスティングを避けたほうが良いかもしれません。
ファスティング用の発酵ドリンクは、味を重視するというよりは体への作用を重視して作られているものです。
万人受けするような美味しい味にするための添加物や香料は入っておりません。
お薬と同じイメージで、「必要なもの」と割り切って摂取していただけると嬉しく思います。
しかしながら、味を多少変えていくことも可能です。
これまで指導してきた方々の飲み方を一例で挙げますと、50度以下に冷ましたルイボスティで割って飲まれる方や、レモン果汁を少し足して飲まれる方もいらっしゃいます。
ちなみに、弊社内でも甘いものが苦手なスタッフがおり、いつもストローを使用して全く舌に触れないようにして飲んでいます。
ご自身に合う方法を、いろいろ試してみましょう。
お水とお茶の割合については特に定めておりません。
酵素ドリンクの摂取と合わせまして全体で2L程度摂取していただければ大丈夫でございます。
・みかんやレモンなどの柑橘系の皮が入っているハーブティーは大丈夫ですか?
→添加物や甘味料の入っていないものでしたら許容範囲内です。
・シナモンなどのスパイスが入っているお茶は大丈夫ですか?
→刺激が強いものを除けばノンカフェインで、添加物や甘味料の入っていないものでしたら問題ございません。
・ペットボトルに入って市販されているルイボスティーは大丈夫ですか?
→表示を見ていただいて添加物や甘味料の入っていないものでしたら大丈夫です。
・パウダータイプのお茶は大丈夫ですか?
→添加物や甘味料の入っていないものでしたら大丈夫です。
はい。よくあることですのでご心配いただかなくて大丈夫です。
特にファスティング初期は心拍数や血圧などが乱れがちなのですが、一週間以上の長期ファスティングを続けていくと、血圧も心拍数も血糖値も緩やかに下り、省エネモードに向かっていきます。
発汗等の要因が他にない場合、体に入ってくるものが少ないと排出を抑えようとする働きが起きるため、水分を体に溜め込んでいる状態と言えます。
このとき、尿の量が減ったり(濃くなる)、体重が落ちにくかったり、という現象が起きる場合があります。
はい。差し支えございません。
例えば鍼治療には断食と鍼治療のそれぞれの効果を補完する側面と相乗効果を生み出す側面があり、非常に相性がよいと言われています。
ただ、どちらも体質や効果には個人差がありますので、施術を受ける際はファスティングを行っていることを相談するようにしましょう。
ファスティング期間中は水分のみをとっていることから、便がゲリ状になりやすいため、現時点でお通じがうまくいかなくても心配しなくて大丈夫です。
回復食を摂れば通常のお通じに戻るのが一般的ですが、回復食終了後も長く続くようであれば、腸内環境の再構築が遅れているのかもしれません。
運動は様子を見ながら取り入れていただいて構いません。
有酸素運動でも筋力トレーニングでも同様です。
しかしながら、ファスティング初心者の方や、普段あまり運動されていない方は、安全のため過度な運動を避けていただければと思います。
ファスティング中は、筋グリコーゲンという筋肉のエネルギーとなる糖質が不足しているため、普段より疲れやすかったり、力が出なかったりするように感じるかもしれません。
車に例えるのであれば、「エンジンはしっかりしているがガソリンがない状態」に近い症状です。
こちらをご理解いた上で、無理のない範囲の運動をお願いいたします。
ノンカフェイン(デカフェ)のコーヒーも控えましょう。
「ノンカフェイン」であってもカフェインがゼロではなく、「カフェインを90%以上取り除いたもの」をノンカフェインと記載できる、という基準に沿って作られています。
カフェインは肝臓で代謝されます。ファスティング中、脂肪をケトン体に代謝しエネルギーを作るためにフル稼働しているのも肝臓です。可能な限り肝臓の負担は軽いほうがよいのです。
また、抽出方法にもよりますが、油分が多いと内臓に不快感を覚える可能性がありますので避けましょう。
原液の量が一緒であれば、効果に違いはございませんのでご安心ください。
希釈率は基準としてお示ししておりますので、少し濃いめでも差し支えございませんが、濃い目の希釈ですと血糖値が上がりやすい傾向があるため、一度に飲む量を少なめにするなどして調節するようにしましょう。
同様に、一度に多くの量を飲みたい場合は薄めの希釈をおすすめいたします。
はい。マナ酵素を含め、1日2ℓ程度の水分の摂取が目安ではございますが、それ以上飲んでいただいても大丈夫です。
必要な水分量には個人差があるため、摂取した水分が全身を巡り排出されるのが通常にもかかわらず、水分が体内にたまってしまい、冷えや疲労感といったような症状が見られる場合がございます。
体に冷えを感じたり、下腹からポチャポチャ音がしたりする場合は水分を摂りすぎているサインですので、気を付けましょう。
ルイボスティーや黒豆茶、そば茶、ゴボウ茶等がございます。
ファスティング中はどうしても味のバリエーションも少なくなり、寂しさを感じやすくなりがちです。
味の違いをより感じられたり、選ぶ楽しみにもなったりしますので、数種類のお茶を用意するのもオススメです。
人間は飢餓状態になると、生命維持のため必要以上に体重が減らないようになっており、一定の体重を守ろうとする働きが作用するため、ファスティング中の体重は必ずしも一直線に落ちるというわけではなく停滞することがございますので、停滞期とも考えられます。
また、原因のひとつとしてマグネシウムやビタミンB群の不足も考えられます。
マグネシウムはエネルギーの生成を助ける重要な栄養素であり、ビタミンB群は不足すると代謝全体が低下してしまいます。
これらは甘い物やアルコールが多い生活習慣によって浪費されるため、結果、全体として代謝が低下し、体重の減りに影響しているのかもしれません。
普段からお食事に気を付けたり、マグネシウムを積極的に摂取していったりすると良いでしょう。
原因の一つとしてホメオスタシスの乱れであることが考えられます。
ホメオスタシスは「生体恒常性」と訳され、体温、血糖値、血圧、呼吸、消化、排泄など普段意識しなくても身体の機能が一定に保たれる作用のことを言い、例えば真冬でも体温が一定に保たれているのもこれに当てはまります。
特に断食から回復食にかけては身体にとってある種異常な状況と言えるため、雨の日の低気圧で頭痛がでる方もいらっしゃるように、小さな変化でもホメオスタシスが乱れ、頭痛などの不調が引き起こされることがございます。
これは体がイレギュラーに適合しやすい体質かどうかによって出やすいと言われています。
通常のお食事に戻していくことで改善することがほとんどですので心配しなくても大丈夫ですが、無理せず体を休め、ゆっくり過ごすようにしましょう。
ファスティング中の排泄は個人差が非常に大きい部分です。
また、腸の状態も食べ物だけでなく、体調やストレスなどによって左右されるため、普段快便の方でも便秘気味になったり、反対に、下痢気味になったりとファスティングごとに違った反応が出ることもございます。
また、ファスティング中は固形物を摂取しないため、体が「貯め込むモード」になることがあります。
「次いつ食べ物が入ってくるかわからないから、できるだけ貯めておこう」「少しでも栄養を得るために、たとえ残骸でもいいから腸内に残っているものを残しておこう」と、身体が反応するのです。
回復食を摂ればほとんどの方が通常に戻りますので、現段階でお通じがうまくいかなくても心配しなくて大丈夫です。
例えば冷蔵庫で冷やしたような冷たいお水は、芯から体を冷やしてしまうため、代謝が下がり、結果として体重の減少率が下がってしまう、または、むくみと相まって体重が増えてしまうということもございます。
冷たい飲みものはできるだけ避け、温かいものを飲むようにしましょう。
また、ストレスはコルチゾールというホルモンの影響により体重の増加と関連があるという報告もございますので、リラックスして過ごすことも大切です。
体重の減りには個人差やその時の体調等の状況にもよりますので一概には申し上げられませんが、試してみましょう。
体重計に乗るタイミングはいつも同じ条件でしょうか?排泄の前と後でも、体重には差が生じます。
測定のベストなタイミングは一日の中で体重が最も軽いとされる時間帯である「朝起きてトイレに行った後すぐ」です。
また、ファスティング中は脂肪を燃焼していなければそもそも生きていられないため、基本的に断食中に「脂肪が増えて太った」ということは理論上ありえません。
体重が増える原因として最も影響が大きいのは「水分」であり、例えば体が1リットルの水分を溜め込むと、必然的に1kg体重が増えます。
時間が経つと慣れて正常化しますが、ファスティング中は食事を摂取しないため、体が生命を維持しようと少しでもいろいろなものを溜め込もうとするのです。
準備食・回復食
人体に必要な栄養素として取り込まれるもの以外は、全て排出すべきものであり、これらは回復食期間中に摂取すべきはありません。
アルコールやカフェイン、加工肉(ハムやソーセージ)、トランス脂肪酸(マーガリンやショートニング)、精製食品(白砂糖、精白小麦粉、白米など)、人工甘味料の多いもの、菓子類などの超加工食品、市販薬(必要な場合を除く)などは避けましょう。
「腸内の掃除にスッキリ大根を。」と、回復食一食目にお召し上がりになる方もいらっしゃいますが、結論から申し上げますと、日本断食研究所の見解としては、「3日以上のファスティングを行った方」にはあまりオススメしません。
過去に様々なプログラムで実験を進めてまいりましたが、以下の2点の理由により、食事後に吐き戻されたり、内臓の不快感を訴えたりする方が一部いらっしゃるためです。
1. 食べる量が多すぎること(重すぎること)
2. 食物繊維が多すぎること(消化に負担がかかること)
これは数日間動きを止めていた内臓に急激な負担をかけるからでして、可能であれば、とろとろの重湯など非常に軽いものからから回復食に入っていただくと安全です。ファスティング後、一食目のお食事は「流動食が基本」です。
特に、ブログやYoutubeで紹介されている「スッキリ大根」は、お腹がいっぱいと感じても「無理して食べる」ことを是としており、これは私達としては受け入れがたいものでございます。
しかしながら、健康被害が伴うわけではございませんので、上記リスクをご理解いただいた上で食べられるか、複数回ファスティングをされていて、一食目にスッキリ大根でも大丈夫という感覚をもたれているようでしたら、ご自身の判断でお食べいただいても大丈夫です。
また、せっかく胃が小さくなり、「少食でも満腹感を感じやすくなっている状態」で無理して沢山食べる必要はございません。お腹がいっぱいになったと感じたら、迷わず残しましょう。
準備食・回復食でスパイスをオススメしない理由としましては、内臓に刺激を与えるからという理由でございます。
添加物の使用のないものでしたら、準備食中はファスティング前々日の午前中くらいまで、回復食期は避けていただき、4日目以降が良いかと思われます。
特に回復食期に関しては、その刺激によって痛みを訴えられる方などが見受けられますので、このような指導にはなりますが、ご理解いただいた上でスパイスを少量ずつ増やしていかれる分には可でございます。
無添加で100%の野菜ジュースやフルーツジュース(りんごジュース等)でしたら差し支えございませんが、液体は吸収率が高いので摂取量には注意しましょう。
また、添加物等含まれていることもがありますので、購入の際には成分表示を確認するようにしましょう。
下記の信州自然村様では、無添加の野菜ジュースだけでなく玄米粥等の取り扱いもあり、準備食や回復食におすすめです。
内臓に刺激を与えたり、分解処理で肝臓に負担がかかったりするため、基本的に回復食期間中はおすすめしておりません。
ただ、個人差がございますので、ご経験のある方は過去の経験と照らし合わせながら無理のないように少しずつ摂っていかれてもよいです。
はい、召し上がっていただいても構いませんが、GI値(太りやすさ)やグルテン、ポストハーベスト問題等を考えますと、できるだけひかえることをおすすめいたします。
全粒粉のものにしたり、野菜を一緒に摂ったりするなどして、摂取の仕方を工夫するようにしましょう。
プログラム全体を見越した時に、ファスティングの効果が下がってしまう可能性がございますので、あまりおすすめはできません。
市販のプロテインには、大量のタンパク質や不自然な添加物などが過剰に含まている場合がほとんどであり、これらを摂取すると肝臓に余計な負担を強いることになります。
回復食期間終了後は、通常に戻していただいて差し支えございません。
プロテインを摂取する目的にもよりますが、もし摂取されるのであればヘンププロテインなど植物性であり、添加物が使用されていないものを選んでいただけると、ファスティングのデトックス効果を無駄にせずに済む可能性が高いと言えます。
はい。摂取可能です。
ただし、飲み過ぎはカロリー過多になってしまいますので、小腹が空いたとき等に多くても1日200ml程度に抑えるようにしましょう。
また、甘酒には大きく分けて酒粕甘酒、米麹甘酒があり、酒粕甘酒はアルコールが含まれており米麹甘酒には含まれておりませんので、米麹甘酒がおすすめです。
市販のものは食品添加物が含まれていることがありますので、購入の際は気を付けましょう。
200g程度の少量の果物でしたらお召し上がりいただけます(りんごなら小さめを1個程度、バナナなら1~2本が目安です)。
すりおろしたりよく咀嚼したりすることでおかゆ状に近づけると、胃腸にも優しく内臓への負担が軽減されます。
また、はちみつは砂糖のおよそ1/3の量で同じ甘さを出すと言われています。味わいが異なるため、料理に使用できるとは一概に言えませんが、砂糖と置き換えてみるのも良いですよ。
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はい。可能でございます。
弊社ショップをご利用いただけると、単発でご購入いただけます。
また、毎月定期購入も可能です。継続期間の縛りも全くありませんので、1回のご購入でもこちらの方がお得です。
はい、可能でございます。
体調等によりご相談させていただくこともございますので、変更の際はご連絡下さい。酵素の追加購入も可能です。
なお、システム上定時配信メールは通常通り配信されますのでご承知おきください。
はい、ファスティングのご経験のある方に限り可能ですが、事前に準備食を進めていただきますようお願いいたします(基本的にはプログラムに沿って行うことを推奨しております)。
なお、指導配信メール・LINEにつきましては通常通り配信いたしますのでご承知おき下さい。
ファスティングが初めての方や不調が出やすい方はプログラムに沿って行っていただいております。
はい、可能でございます。
プログラム開始日の3日前までに開始希望日をご連絡下さい。
大変申し訳ございません。高校生以下の方のご自宅でのプログラム提供につきましてはお受けできかねます。
著しい成長の過程にあることから、たくさんのカロリーや栄養を必要としているためです。
また、正しくファスティングを行うことが難しかった場合、著しく筋肉量が低下してしまうことが懸念されます。
大変申し訳ございません、現在企業様と提携の上で断食合宿等を行っておりますので、当面の間、自社の宿泊型断食道場の運営を見合わせております。
ご自宅で行えるようオンライン型のファスティング指導を行っております。
宜しければこちらをご利用ください。
KALA(カラ酵素)は転売防止商品のため、サイト上での直接販売がおこなえません。
在庫確認やご注文希望等は下記よりお問い合わせください。
通常であれば翌営業日には発送可能でございます。
マナ酵素は商品ページより定期購入が可能となっております。
KALAは、LINEまたはお問い合わせフォームより、弊社サポート担当までお問い合わせください。
その他
分子整合医学美容食育協会(通称ファスティングマイスター協会)の「2級」まで保持していただくとファスティングの指導をする資格が得られます。
ファスティングショップを運営している日本断食研究所合同会社のサポートチームは全員こちらの資格を有しています。
ちなみに、様々なファスティングの資格団体がありますが、こちらの協会が最も信頼できると思われます。
弊社は以前より断食道場の運営をおこなっており、資格を取得してからビジネス化したわけではありません。
資格の取得の際には様々な団体の資格を比較検討しましたが、こちらの協会が日本で最も大きく資格としても最も信頼できると思われます。
プロ野球選手や横綱白鵬関のファスティングを手掛ける山田豊文先生が顧問というところが最大のポイントです。
指導者になるための教育システムもありますので、無料の資料請求だけでもされてみてもよいかもしれません。
どうしてもの場合はお野菜がよいかもしれません(余計なものが含まれていることが多いため、コンビニやスーパー等の出来合いのサラダ類はおすすめできません)。
ドレッシングをかけるのであれば市販のものは避け、亜麻仁油やオリーブオイルとお塩のように、化学物質ができるだけ少ないものを選ぶようにしましょう。
お腹が空いた時にしばらく何も食べないでいると「あれ?お腹が空きすぎて峠を越えたかも…」と感じたことはありませんか?
弊社が採用しておりますのは、これと同様の状態を常に作り出す画期的なプログラムです。
断食(ファスティング)開始後、24〜36時間以上経ちますと、ホルモンの作用で多くの方が空腹を感じなくなります。
さらにファスティング専用ドリンクをこまめに摂取することで、血糖値を安定させる作用があるため、空腹を感じにくく、弊社でファスティングを行った方の実に90%以上の方が「空腹を感じなかった」「つらくなかった」と回答しております。
ファスティングによる不調やトラブル
よくあることですので、まずは安心していただければと思います。
ファスティングを行うことにより、生理周期が通常よりも早まったり、予定日でなくても生理がくることがあります。しかしながら、多くの場合、おおよそ3カ月以内には周期が安定します。
断食は即ち栄養が摂取できない状態であり、体が生命の危機を感じる状態です。その時に「死ぬ前に子孫を残そう」と、子孫繁栄の防衛能力が高まると言われており、予期せぬタイミングで生理が始まることがございます。
ちなみに、本当によくあることですので、弊社の断食道場では、お客様が自由に使用できるナプキンを無償提供しておりました。
特殊な症状ではございませんので、ご心配いただかなくて大丈夫です。
考えられる原因は2パターンあります。
1) 血流の改善によるもの
特に普段から塩分過多のお食事を摂られている方に起こりやすい症状です。
断食中は食塩等のナトリウムを摂取しませんが、体は普段通りにナトリウムが入ってくる予定でナトリウムを排出しようし、体外に排出しすぎてしまうことがございます。
その結果、細胞中のナトリウム濃度が下がり、血管が拡張し、血流が良くなりすぎる(血圧が下がる)ため、頭痛や腰痛、首の痛みを感じる場合がございます。
対処法としては、塩分を摂取してあげることで、ナトリウム不足を解消できる可能性が高いと考えられます。
精製塩ではなく岩塩などですと、より良いです。
2) 自己治癒の過程で出るもの
簡単に申し上げますと、体の中で悪い部分や弱い部分が治癒される際に痛みや重さが出る場合がございます。
例えば、普段姿勢の悪い方がファスティングで腰痛を感じたり、常にデスクワークしている方が肩や首に酷い重さを感じたり、過去に手術経験がある方はその部分が傷んだりなどです。
断食道場ですと、「寝違えて首が痛いんです」「ベッドが合わなくて腰が痛いです」という方が現れますが、自己治癒の過程で起きていることが大半です。
普段から何かしらその部位に無理が生じたり、負荷がかかっており、ファスティングによる回復の過程で起こりえるものです。
これを好転反応と言うこともあります。
こちらに関しては、改善する過程での重さや痛みとポジティブに理解していただいて差し支えございません。
通常は数日程度でこの段階を抜けますが、患部を温めてあげることも有効です。
よくある症状ですので心配されず、ファスティングを続けていただいて問題ございません。
もし生理痛が出た場合には、お腹にカイロ等をあてて温めることによって痛みが和らぐことがございます。
基本的には無理せずゆっくり過ごすようにしましょう。
特に普段から決まった時間にお食事をされている方は、たとえお食事を摂らなくてもその時間になると自然と胃酸が出て胃を刺激するため、胃の重さやむかつきを感じることがあります。
こまめに水分を摂取し、胃酸の濃度を下げることで症状が和らぐことが多いです。
同様に胃がつるような感覚を覚える場合もございます。
胃腸が消化に備えた状態で待機しているにも関わらず、食物が入ってこないため起こり得ますが、多くの場合数日で治まります。
また、ファスティングの有無やお食事の量に関わらず、もともと胃に何かしらの問題がある、ということも考えられます。
ファスティング期間が長くなると人間の体は省エネルギーで活動するようになり、体温を保つためのエネルギーも自ずと節約されます。
動物でいうところの冬眠に近い状態です。
また、生命の維持に重要な部分に優先的に血液が送られ、あまり重要ではない足先や手先などの末端部分は血液の供給が後回しになるため、結果として冷えやすいのです。
そんなに心配しなくても大丈夫ですが、温かい柿茶やルイボスティーを摂取し、服を着込んで体温を調節するようにしましょう。
指導を受けている最中であればご連絡ください。
一人でファスティングされている場合には、様子を見てもよいかもしれません。
断食中、好転反応等で発熱する方やほてったように体温の高い状態が何日も続く方が一定数いらっしゃいます。
しかしながら多くの場合、数日で普段の体温に落ち着いたり、回復食に入った段階で戻るのが通常です。
商品について
一日あたり、20ml〜30ml程度が摂取目安となります。
ドリンクに小さな計量カップが付属しておりますので、そちらをご利用いただくと便利です。
また、断食初心者の方が半日ファスティングを継続していきたい場合、「一食置き換え最強ドリンク」にするとストレスなく、続けられるというお声が多いです。
味覚が敏感な方ですと味の違いを感じるようでございますが、断食道場で使用してお客様からいただく感想では、多くの方が「味の違いはわからない」とおっしゃられます。
実際、マナ酵素とKALAは多数の薬草や果物を発酵させて製造しておりますが、多くの材料が重複しておりますので味の方向性としては同じでございます。
甘さが苦手でしたら、マナプレミアムは明らかに甘さが控えめでマナ酵素やKALAと比べてすっきり感がございますので、こちらをご利用いただくのがオススメです。
胃がもたれやすかったり、ムカムカしやすい方は食事とともに、または食後の摂取していただくと改善するかと思います。
色々な要因が絡むため、摂取してもよいかについての判断は難しいところです。
従って、SIBOの方のマルチバイオティクスの摂取については、消化器内科を専門としている医師にご相談いただくと安全です。
ご参考までに、協会の専門医の見解を下記に記載いたします。
SIBOに対して乳酸菌などのプロバイオティクスは「慎重投与」がよろしいかと思 います。SIBOの本態は小腸のdysbiosisかと考えていますが、たとえSIBOでも乳酸菌が産生する乳酸などの代謝産物を利用する細菌がいれば 問題は余りありませんが、いなければ場合によっては ガスを増やす可能性があり症状増悪に繋がる可能性があります。ですから、内服して症状の変化を観察しながら合う、合わないを判断する必要があるかと思います。
最も有用な摂取方法は、医療機関等で詳細な栄養解析を行い「ご自身に不足しているものを摂取すること」です。
しかしながら、なかなか難しいと思いますので、普段の食事内容を振り返って頂き、「ビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質、糖質、食物繊維のいずれかがうまく摂れていない、自信がない」と思われる方はその不足している栄養素をサプリメントで摂取するとメリットがあると考えていただいて差し支えありません。
ちなみに、多くの方の傾向としては、脂質・糖質過多、ビタミン・ミネラルは不足しがちですので、まずはマルチミネラルビタミンを摂取しておけば、体にとって有用となる可能性が高いと言えます。
また、脂質の中でも多価不飽和脂肪酸であるオメガ3系は不足している方が多いため、こちらも体にとって有用となる可能性が高いと言えます。
KALAとファスティングプレミアムは、成分としては大きな違いはございません
しかしながら、メーカーが異なるため、コンセプトが異なります。
「プロ野球選手や横綱白鵬関など多くのアスリートや芸能人のファスティングを手掛ける山田豊文先生のファスティングプログラム(ミネラルファスティング)」をおこなうために、最良なファスティング用ドリンクを別々の2社が追求し、KALA(ファスティングライフ株式会社)、ファスティングプレミアム(株式会社ニューサイエンス)ができあがっております。
簡単に申し上げますと、KALAは女性の使用者が多いため、ダイエット・デトックス・美容により重きを置いて設計されており、ファスティングプレミアムは予防医学的な見地から設計されているというイメージです。
熱によって変質する可能性があり、効果が下がるおそれがあります。
お湯で希釈する場合には、熱湯ではなく50度以下のぬるま湯で薄めてください。
マグネシウムは最も多くの代謝に関わる必須ミネラルです。
酵素が働くために必要な補酵素として700〜800種類以上の様々な代謝に関わっていると言われています。
ファスティング実践時においても必要不可欠なミネラルです。
断食道場においては、10日以上の断食をおこなっている方の体重の減少が停滞したとき、ファスティング初期の頭痛、準備食回復食のご飯にプラスするなど、ファスティングのどの段階においても使用します。
数値としても、現代人のマグネシウム摂取量は不足しがちです。
準備食の段階でしっかりと補ってあげることにより、ダイエットが目的であれば、現在の体重やミネラルのバランスにもよりますが、体重の減少がスムーズになることが期待できます。
また、代謝をスムーズにさせる効果もありますので、ファスティング中に感じやすいだるさを軽減するなどの作用が期待できます。
必要かどうかの判断ですが、以下2つ以上当てはまる方にはオススメすることが多いです。
・ストレス過多
・肉食過多
・野菜不足
・アルコール過多
・スポーツをされている
・しっかりダイエットしたい
・ファスティングが不安
ドーピングに引っかかるようなものは入っておりませんのでご安心ください。
どれもK-1王者の城戸康裕さんが試合前の減量で使用しているような信頼のあるドリンクでございます。